上田市・東御市・小諸市

お車を所有していると必ず受けるのが車検ですね。
車検の際には必ず必要なものがあり、どれか一つでも欠けていると車検を受ける事ができません。

◆車検の際の持ち物 【必ず必要なもの】 
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・自動車検査証(車検証) 
・自賠責保険証 
・納税証明書 
・認印 
・ロックナットアダプター 
・車検費用 
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これらのものを紛失した場合どうしたらいいか？
それぞれ解説致します！

◆自動車検査証(車検証) 
車検証の紛失に気づいたら直ぐに再発行手続きをしましょう。
車検証不備のまま走行する事は道路交通法違反となり、「50万円以下の罰金」となります。

再発行手続きはお車のナンバーの管轄である『陸運局』にて行います。

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〈再発行に必要な書類〉
・理由書(再発行理由の書類、陸運局の窓口にて入手)
・再発行申請書類(陸運局の窓口、もしくはインターネットにてダウンロード)
・申請者の身分証明書(運転免許証・パスポートなど顔写真付きのもの)
・手数料納付書(陸運局の窓口にて入手）
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これらを陸運局に提出し、不備がなければその日のうちに再発行できます。
また、代行を行っている業者もありますので、お時間がない方や、ややこしくて大変という方は代行依頼するのがいいでしょう。
その場合は必要書類に委任状も必要となります。
※代行手数料がかかります。

◆自賠責保険証 
こちらも紛失に気付いた時点で直ぐに再発行手続きをしましょう。
不備のまま走行することは違反となり「30万円以下の罰金」となります。

手続きは『加入している保険会社、代理店の窓口』となります。

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〈再発行に必要な書類〉
・印鑑(シャチハタ不可)
・申請者の身分証明書(運転免許証・健康保険証・パスポートなど)
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こちらはお車を購入されたディーラーさんや車検を受けたお店にて、どこの保険会社か確認が取れますので聞いてみるのが早いかも知れませんね！

◆納税証明書 
普通車の場合は、お支払いをされている自治体の自動車税管理事務所、または税務署にて再発行可能となります。
軽自動車の場合はお住まい地域の区役所にて申請しましょう。

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〈再発行に必要な書類〉
・車検証
・印鑑(シャチハタ不可)
・申請者の身分証明書(運転免許証・健康保険証・パスポートなど)
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こちらも不備がなければその日のうちに再発行できます。

区役所や税務署などは平日の日中のみ受付となる場合が多いので、前もって問い合わせてから手続きに行くのがいいでしょう。

2015年4月より、普通車の納税証明書は電子化となったのでご自身で保管する必要がなくなりました。
万が一、車検時に証明書がなくても、業者さんの方で確認が取れるようになったのでとても安心ですね！

ただ、電子決済をされた場合は納税証明がシステムに反映されるまでに約1～2週間程かかってしまう為、納税後すぐに車検を控えている場合は、納税通知書でのお支払いをするようにしてください。

そして、軽自動車はこれまで同様に証明書が必要となりますのでお支払い後は大切に保管してください。

◆認印
認印は実印や銀行印とは別の登録していない印鑑となりますので、ない場合は新たに購入しましょう。

◆ロックナットアダプター
こちらはお車のホイール盗難防止の為にロックナットで固定し、専用のアダプターでなければ外せない仕組みとなっています。
もし購入したメーカーが分かるようであればメーカーサイトに問い合わせてみましょう。
もしくは車屋さんに外せるかどうか問い合わせてみましょう。※別途料金必要

紛失防止には購入したメーカーにユーザー登録しておくことが大切です。
万が一紛失しても、メーカーサイトにて履歴から該当のロックナットアダプターを再発行してもらえるからです。

◆車検費用がない
より安く受けれる車検業者を探してみたり、見積を取って比較することで出費を抑える事ができます。
また、支払時にローンが組める場合もありますので、車検業者さんに相談してみてくださいね！

いかがでしたか？
車検は必ず受けなければならないので、前もってチェックしておくといいですね！

コバックでも車検のご相談・お見積り承っております！
なにかご不明点がございましたら、遠慮なくお問い合わせください！