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上田市・佐久市

走行中にライトが付かなくなったら?罰則や対処法について

2023/03/14

コバックニュース

夜間・トンネルや薄暗い箇所での走行に必須な『ヘッドライト』

交通用語では『前照灯(ぜんしょうとう)』と呼ばれ、暗がりでライト点灯なしの走行は非常に危険です。

万が一、つかなかったら・・・

今回はヘッドライトがつかない場合の対処法・罰則をお話しいたします!

ヘッドライトの役割と光源の種類

【役割】

ヘッドライトは車の正面左右対象に付いていて、暗い夜道を安全に走行する為に明るく照らす役割があります。

状況によってライトの点灯をハイビーム(走行用前照灯)とロービーム(すれ違い用前照灯)で使い分けますが、道路交通法による基本の点灯はハイビームとなっています。


【光源の種類】

ヘッドライトの重要要素である光源は大きく分けて、ハロゲン・HID・LEDの3種類があります。

 

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【ヘッドライト|夜間の運転に重要】

車検の検査項目

ヘッドライトも車検の検査項目に該当しており、2015年にチェック内容もより厳しく改訂されました。

※但し、1998年9月1日以前に初年度登録されているお車は、例外があります。


【検査の内容】

①測定条件 ロービームでの測定

②光軸の位置 前方10mを照らした場合、エルボー点が規定の位置にあるか

③光量 1灯につき6,400カンデラ以上

④色は白色のみ(H17.12.31以前に登録されたお車は黄色でもOK)

 

実はこのヘッドライトの検査は、検査員の目視判断。

しかしながらしっかりと資格を有したプロの検査員による検査なので、適正な判断で検査を行なってくれます。

灯火類の不具合は整備不良で罰則も

ヘッドライトは夜間・暗がりでの安全な運転には必須なので、不具合や球切れでの無灯火には罰則があります!

【罰則内容】

違反点数:1点

反則金額:7,000円


【フォグランプ】

ヘッドライトとは別で付いている『フォグランプ』(前部霧灯)。

フォグランプはヘッドライトよりも下に設置されている少し小さなランプで、前方(フロントフォグ)後方(バックフォグ・リアフォグランプ)があります。

このフォグランプはヘッドライトの代わりにはなりませんので、夜間フォグランプのみ点灯での走行は道路交通法違反となる可能性があります。

 

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『フォグランプと車検の関係』

ヘッドライトが付かない!その原因は?

ヘッドライトがつかない原因


1.『球切れ(バルブ)』

ヘッドライトに使われているバルブ「ハロゲン・HID・LED」が寿命でつかなくなってしまうのが球切れです。

片方だけ切れていることも多くあります。


2.『ヒューズ切れ』

車の電気系統に異常な電流が流れると、各パーツを守るために電流を遮断するのがヒューズです。

ヘッドライトの両方がつかなくなった場合はヒューズ切れの可能性があります。


3.『バッテリーの寿命』

バッテリーには寿命があるので、定期的な交換が必要となりますが、長いこと交換せずにいたバッテリーも同じく弱ってしまいます。

そうなると電力供給がうまくいかず、ライトの点灯も弱くなってしまいます。


4.『リレーの故障、接触不良』

リレーとは、ヘッドライト点灯の為の電流をコントロールするスイッチです。


5.『ライトそのものの故障』

球切れ・ヒューズ切れ、スイッチ故障以外での原因としてはヘッドライト機器そのものの故障や、その他自動車の不調の可能性があります。

対策方法【球切れ・ヒューズ切れ】

球切れ・ヒューズ切れの場合には交換することで解消されます。

光源であるバルブは、ハロゲン・HID・LEDそれぞれ寿命の長さが異なります

 

【バルブ交換】

・ハロゲン:寿命約3年 交換費用:3,000円〜5,000円前後

・HID:寿命約5年 交換費用:15,000円〜20,000円前後

・LED:寿命約15年 交換費用:15,000円〜20,000円前後

交換費用はハロゲンが安く、寿命はLEDが圧倒的に長いですね!

 

バルブ・ヒューズの交換はご自身で行うことも可能ですが、付け方を間違ってしまうと故障に繋がり、点灯不調を悪化させかねません。

明るさや光軸の調整も含めて、車屋さんに交換依頼するのが確実です。

対策方法【バッテリーの寿命】

バッテリーにも『寿命』があります。

バッテリーの寿命は、2~3年(年)と言われています。

この寿命の差は、お車の乗り方にあります。

日頃あまり乗らない車や夜間の走行が多い車、近距離の利用だけなどのいわゆる「ちょい乗り」をしていると寿命が短くなります。

 

《バッテリーの寿命が近づいた時のサイン》

・キーを回した時の「キュルキュル」という異音

・ヘッドライトが暗い

・パワーウィンドウの動きが遅い

・バッテリー本体の異常(バッテリーが膨らんでいる、液が減りやすい、端子付近に粉がふいている等)

 

バッテリー交換をすることで、ライトの点灯不具合も解消される事があります。

対策方法【リレーの故障、接触不良】

球切れ・ヒューズ切れ・バッテリー以外の場合、このリレーの不具合が考えられます。

リレーはヘッドライトとバッテリーの間に取り付けてあり、ライトの点灯・消灯、ハイビーム・ロービームの切り替えを行います。

リレーの接触不良が原因ですと繋ぎ直すことで解消されることもありますが、こちらも下手に手を出して、かえって悪化させてしまうとマズいので車屋さんに見てもらうことをおすすめします!

ヘッドライトそのものの故障、その他の原因

ヘッドライトは先程案内した通称「球切れ」と呼ばれるバルブ部分を交換する以外に、ヘッドライト本体の取り外し・交換ができるようになっています。

ヘッドライトは車種によってタイプが異なるのはもちろん、中にはバルブ交換の際にヘッドライト本体の取り外しが必要となるものもあり、その分工賃がかかることも。

本体の故障の場合には、20,000円10万円タイプによって金額も変わってきます。

新車の場合は保証が効くこともありますので、今一度、ご自身の愛車ヘッドライトのタイプ・保証期間を確認してみましょう。

原因がよくわからない場合

ここはプロにお任せしましょう。

日頃利用されている車屋さん、ディーラー、ガソリンスタンド、車検専門店などで確認してもらうのが一番です。

つかない状態を放置するのは危険ですし、罰則が科せられますので、ここはしっかり直すことが大切です。

ヘッドライトのメンテナンスもコバックにお任せ!

バルブの交換はもちろん、ハロゲンライトからLEDに替えたいという場合もコバック上田材木町店・佐久平店にお任せください。

また、ヘッドライトのクリーニングも承っておりますのでお気軽にお問い合わせください。

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