車検のコバック

上田市・佐久市

スタッドレスは早めの交換でも大丈夫?

2022/10/12

コバックニュース

10月を迎え、気温も下がり秋らしくなってきました。

このくらいの時期になると、車も少しづつ冬に向けてのメンテナンス・準備を始める方もおられますよね。

特にスタッドレスタイヤは、使用年数・溝・劣化具合によっては新しく購入が必要となります。

タイヤ交換は、初雪予想が出てから様子を見て交換される方が多いと思いますが、お店に交換依頼する場合だと毎年混み合ってなかなか希望通りに行かなかったり、何時間も待たなければならない・・・というパターンになりがちです。

そこを回避する為にも、スタッドレスタイヤ早めの交換での疑問解消・メリットをお話しいたします。

スタッドレスタイヤ・早めの交換による影響

タイヤ交換は毎年お店に頼んでいるという場合、そろそろ「タイヤ交換」のお知らせDMなどが届いているかと思います。

「でもまだ10月だし・・・ちょっと早いからまだいいよ。」

という方も多くいらっしゃいます。

確かに、大体初雪の予想は毎年11月下旬〜12月初旬ですし、スタッドレスに交換は早い気がしますよね。

せっかくのスタッドレスタイヤの溝の減りや、燃費を考えると早く交換するのはもったいないからギリギリまで待ちたい。

という気持ち、よ〜くわかります。

では実際に、早めに交換した場合の溝の減り具合・燃費の変化はどうなるのでしょうか?

溝の減りは?

新品スタッドレスタイヤの溝の深さは10mm程で、3,000km走行で約1mm減ると言われています。

一般的な軽自動車の年間走行距離は約8,000kmなので、そこに合わせて計算すると・・・

1ヵ月で約670km走行するとしたら、10月〜4月の6ヶ月間で4,020km、約1.3mm~1.5mm程の摩耗ということになります。

 

タイヤの溝は、新品時の深さから50%摩耗するとプラットフォームというサインが出るようになっており、凍結した路面などでの安全性が落ちる為、買い替え時期となります。

また、タイヤの原料であるゴムの硬さや劣化度合いを目安にすると、製造年から3年程で買い替えと言われています。

 

そこも踏まえて10月〜4月目までの約6ヶ月間使用だと、3年で約3.9mm~4.5mmの摩耗となり、早めに交換・使用しても溝の減りが極端に早くなるということにはなりません。

そもそもが3年程で買い替えなので、10月〜の早めの交換・使用でも溝に関しては心配ありません。

あくまでも目安なので、使用環境や走行距離などによっては溝の減りが早くなる場合もあります。

燃費は?

『ノーマルタイヤよりもスタッドレスタイヤの方が燃費が悪くなる』というのが皆さんのイメージではないでしょうか?

その理由は「転がり抵抗性能」にあります。

「転がり抵抗性能」に関してはぜひこちらを参考にしてください。

【タイヤの性能|タイヤの選び方】

 

この転がり抵抗が少なく、転がりやすいタイヤほど燃費がいいという事になるのですが、スタッドレスタイヤはノーマルタイヤよりもゴムが柔らかいので転がり抵抗が大きくなります。

その分、スタッドレスタイヤの方が走行時に多くのエネルギーを必要とするので燃費が悪くなるということになり、一般的には約10%ほどの差がでると言われています。

ですが実際には気にする程の差は無いとも言われており、実際に検証された方もおられるようですね。

確かに、本来の機能性からもどうしてもスタッドレスタイヤの方が多少は燃費が悪くなりますが、お財布に大きな影響が出るほどではないでしょう。

 

今は低燃費性能をプラスしたスタッドレスタイヤも発売されていますので、新しくタイヤ購入をお考えの方は検討してみてください。

ノーマルタイヤは気温が下がると機能を発揮できない

ノーマルタイヤは春から秋の比較的暖かい季節に使用する為、気温が高くなる夏場でも高温環境に耐えられるよう硬いゴムで作られています。

ゴムは気温が下がると更に硬くなり、グリップ力が弱くなってしまいます。

この差が出る気温が7℃と言われており、長野県の10月平均的な最低気温は7 ℃なので、気温の低い朝の通勤時や夕方帰宅時はノーマルタイヤだと悪天候の場合には厳しい環境となってきます。

早めの交換によるメリット

以上の事を踏まえて、早めにスタッドレスタイヤに交換するメリットを見てみましょう!

車屋さんも混んでない

毎年交換を依頼するお店が決まっている場合には、タイヤ交換の予約ができるところも多いでしょう。

しかし、初雪予報日近くの日程でせっかく予約ができたのに

「混み合っていて全然終わらない・・・」

「結局何時間も待って交換作業が終わったのは夜だった。」

と言うこともしばしば耳にします。

雪が降るギリギリまで待ってから交換したいとなると、大体同じ考えの方が多いので、お店にはタイヤ交換希望が集中し、希望の日時に交換できない・何時間も待つ・最悪の場合断られてしまうと言う事も・・・

 

そこを避けてスムーズに交換してもらうには、やはり早めがおすすめです。

想定外の雪にも安心

初雪予想をあてにして居たけれど、お天気はとっても気まぐれ。

急に気圧の変化で天候が悪化し

「霜が降りてた!」

「真冬のような寒さで雹・霰が降ってきた!」

「朝道路が前日降った雨で凍っていた!」

という可能性も全くないとは言えません。

 

2020年の10月末に山間部で雪が観測されていますし、11月の初旬には霜が降りているデータもあります。

気象庁より

〜長野県・平年値(霜・雪・結氷の初終日と初冠雪日)〜

 

そのような場合に備えて、早めに交換しておくといざという時も慌てる事なく、安心して運転ができます。

スタッドレス新品タイヤ購入

最初に少し触れましたが、スタッドレスタイヤにも寿命があります。

◆寿命のチェックポイント


①《溝の深さ》をチェック!

交換目安の溝の深さは新品時の50%になります。

50%の深さにはプラットホームと呼ばれる目安の凸がついています。

このプラットホームを探すために見る目印はタイヤの横の部分(サイドウォール)についています。

の形をしていますよ。探してみてください。

プラットホームが表面に露出するとスタッドレスタイヤとしては寿命になります。

 


②《使用年数》をチェック!

製造から3年が交換目安です。

タイヤの原料はゴムなので、輪ゴムと同じように最初は柔らかくても時間が経つと固くなりますし、劣化でヒビ割れなども発生します。

そのため、使用年数をチェックをします。

 

タイヤの製造年週タイヤの横の部分(サイドウォール)を見ると確認できます。

4桁の数字が刻印されています。

最初の2桁は製造週、最後の2桁は製造年を表します。

「3215」であれば、2015年32週目ということですね。

 


③《車検に通る?》をチェック!

タイヤはノーマルでもスタッドレスでもどちらも残り溝の深さは1.6mm以上と決められており、1.6mm以下になるとスリップサインが出てきます。

スリップサインが一か所でも出たら使用してはいけないと法律で決められていますし、車検にも通らないので要チェックです!

 


以上のポイントから、新品スタッドレスタイヤを購入する場合には早めに検討しましょう。

早い方が在庫もある

タイヤも値上がりしている今、購入を迷われる方もいるかも知れません。

ですが寿命を迎えているタイヤに交換するのは危険ですので、新しいものを購入しましょう!

タイヤも国産タイヤ・輸入タイヤ、その中でも各自の特徴を備えたものがありますし、ご自身の愛車に合ったサイズを購入しなければなりません。

そうなると人気のメーカー・タイプのものだとシーズン初旬には在庫がなくなってしまう場合もあります。

早めに自分の欲しいものを確保する為にも早めの検討がいいですよ。

慣らし運転

新品のスタッドレスタイヤは、冬本番を迎える前に『慣らし運転』をしておくのがおすすめです。

今のスタッドレスは、新品の状態で直ぐに雪道や氷上の走行でも対応できるよう作られてはいますので、慣らし運転は絶対というわけではありません。

ですが、より安心・安全に冬本番の走行を迎える為に、製造過程で加工されるタイヤのトレッド面に薄く張られた表皮を慣らし運転をする事により剥がしてあげるとより本来のスタッドレス機能を発揮しやすくなります。

また、ドライバーさん自身が新品タイヤ装着での運転に慣れるという意味でも慣らし運転はおすすめなんです。

早めの交換で安心・安全なカーライフ

いかがでしたか?

スタッドレスタイヤの早めの交換は色んなメリットがありますので、冬本番前に余裕を持って備えることをおすすめします。

タイヤの交換・購入コバックで承っております!

ご自身の愛車のタイヤサイズがわからない、タイヤの寿命チェックをして欲しい・などなど遠慮なくお気軽にお問い合わせください。

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