上田市・東御市・小諸市
2025/12/11
コバックニュース
「そろそろ車検の時期だけど、うちの車も10年以上。税金も上がるし、費用が高額になりそうで怖い…」
そんなふうに、愛車の維持費で頭を抱えていませんか?
実は、「古い車=車検が高い」というのは半分正解で、半分は誤解です。確かに13年を超えると税金などの法定費用は上がりますが、車検の整備費用そのものは、日頃のケア次第で新車と変わらないレベルに抑えることも十分に可能なのです。
大切なのは「年式」よりも「現在の状態」。
この記事では、車検専門店コバックが、低年式車の車検費用のリアルな内訳と、無駄な出費を抑えて長く乗り続けるための「5つのメンテナンス術」を包み隠さずお伝えします。
一般的に、初度登録(新車登録)から10年以上経過した車を「低年式車」と呼びます。
一方で、登録から3年落ち程度までの新しい車は「高年式車」と呼ばれます。
2025年現在で考えると、目安は以下の通りです。
低年式車(10年落ち以上): 2015年(平成27年)以前に登録された車
高年式車(3年落ち未満): 2022年(令和4年)以降に登録された車
10年という節目を超えると、部品の劣化が進みやすくなります。また、13年超で控える税金の増額など、維持する上で意識すべきポイントが変わってきます。
正確な年数は、車検証(自動車検査証)に記載されている「初度登録年月」で確認できます。
【確認する場所】
従来の車検証(A4サイズ): 紙面の中央上部あたりに記載されています。
電子車検証(A6サイズ・2023年1月以降): 券面記載、または「車検証閲覧アプリ」でICタグを読み取ることで確認できます。
【年数の計算式】
今の西暦から車検証の「初度登録年」を引くことで、今の車が「何年落ち」かが分かります。
2025-初度登録年=経過年数(◯年落ち)
例:2013年(平成25年)登録の車なら2025-2013= 12年落ち(低年式車)
「10年落ち・10万キロを超えたら買い替え」と言われたのは一昔前の話です。
現在の車は耐久性が高く、適切にメンテナンスをすれば15年、20年と乗り続けることも十分に可能です。
実際、コバックでも初度登録から20年以上経過したお車を車検に通し、元気に走っている事例は数多くあります。重要なのは「年式」という数字よりも、「今、車がどのような健康状態にあるか」なのです。
車検費用は大きく「法定費用」「車検基本料」「整備費用」の3つに分かれますが、年数経過で自動的に上がるのは「重量税(法定費用)」のみです。
重量税: 13年超え、18年超えのタイミングで増税されます。
自賠責保険・印紙代: 年式に関係なく一定です。
車検基本料: 車検を依頼するお店への手数料であり、年式に関係なく一定です。
整備費用: 車の状態によります。日頃のメンテナンス次第で、高年式車と変わらない費用で済むこともあります。
つまり、「古い車だから必ず車検費用が高騰する」わけではなく、重量税の増額分以外は、日頃の管理次第でコントロールできる費用なのです。
「13年を超えると税金が上がる」とよく聞きますが、これは車検時に支払う重量税だけでなく、毎年5月に納める「自動車税(種別割)」も対象です。
【13年経過後の自動車税概算】
普通車(ガソリン車): 約15%アップ
例:1,500ccクラス(34,500円 → 39,600円)
軽自動車:一律 12,900円 (現在の新車基準額 10,800円と比較して約20%高くなります)
※2015年3月以前登録の車は、もともとの税額(7,200円)から大幅に上がるため特に注意が必要です。
自動車税は車検とは別のタイミングで支払う税金ですが、維持費全体として高くなる要因の一つです。
これらを混同せず、「車検費用の中で上がるのは重量税だけ」と正しく理解しておきましょう。
低年式車の車検費用が高くなる最大の原因は、実は税金よりも「過剰な部品交換」や「大きな故障の修理費」です。
見積もりを見る際は、以下の点を確認しましょう。
法定費用は正しいか: 重量税が13年・18年超えの金額になっているか。
整備の優先順位: 「車検に通すために必須の整備」と「後日でも良い推奨整備」が分けられているか。
部品の選択: 高額な新品部品ではなく、リビルト品(再生部品)などの提案があるか。
①法定12ヶ月点検を必ず受ける
車検費用を抑える一番の近道は、皮肉にも「こまめな点検」です。 車検は「その時点で保安基準に適合しているか」を確認するものですが、12ヶ月点検は「故障を未然に防ぐ」ことが目的です。
1万円前後〜の点検費用で、将来的な数十万円の故障リスクを回避できるため、低年式車ほど受けるメリットは大きくなります。法律でも定められたドライバーの義務ですので、必ず実施しましょう。
②消耗品は定期交換で大きな故障を防ぐ
「まだ動くから」と消耗品の交換を先延ばしにすると、関連する高価な部品まで壊れてしまうことがあります。以下の目安で交換しましょう。
エンジンオイル(目安:5,000kmまたは6ヶ月)
費用:3,000〜5,000円程度
放置リスク:エンジンの焼き付き(修理費数十万円)
ブレーキパッド(目安:残量3mm以下)
費用:1万〜2万円程度
放置リスク:ブレーキが効かなくなる、ディスクローターの損傷
バッテリー(目安:2〜4年)
費用:10,000〜30,000円程度
※アイドリングストップ車専用バッテリーなどは高額になりがちですが、突然死を防ぐために早めの交換が安心です。
放置リスク:突然のエンジン停止、レッカー移動等の余計な出費
③異音・異臭を放置しない
車からの「SOSサイン」を見逃さないことも重要です。 例えば、「ブレーキを踏むとキーキー鳴る」「何か焦げ臭い」といった症状は危険信号です。
実際にコバックでは、異音を感じてすぐに相談に来られたお客様が3万円程度の修理で済んだ一方、同じ症状を放置した別のお客様は関連部品まで破損し、10万円以上の出費になったケースもあります。違和感を覚えたら、車検時期でなくてもすぐにご相談ください。
④車検前の事前見積もりを活用
いきなり車検に出すのではなく、事前に見積もりを取ることで「心の準備」と「費用の精査」ができます。
予算が立てられる: 突然の高額請求を防げます。
整備内容を選べる: 「車検に必須の整備」と「あとでも良い整備」をプロと相談して仕分けられます。
「とりあえず全部交換」ではなく、お車の状態と予算に合わせた整備プランを立てることが節約の鍵です。
⑤日常の運転・保管で劣化を遅らせる
日頃の扱い方ひとつで、車の寿命は大きく変わります。
優しい運転: 急発進・急ブレーキを避けるだけで、タイヤやブレーキの減りが遅くなります。
適度な走行: 週に1回程度は動かしてあげると、バッテリーやエンジンオイルの状態が保たれます。
ボディケア: 紫外線や雨は塗装劣化の原因です。屋根付き駐車場が理想ですが、難しい場合は定期的な洗車とコーティングで塗装を保護しましょう。
コバックは車検専門店として長年の経験があり、10年落ち、20年落ちのお車の車検実績も豊富です。 低年式車特有の「弱点」や「壊れやすい箇所」を熟知しているため、無駄のない的確な整備が可能です。
また、新品部品だけでなく、中古部品を再生した「リビルト品」の活用も積極的にご提案しています。これにより、機能は新品同様のまま、部品代を大幅に抑えることができます。
コバックでは、お車を点検した上で、お客様の立ち会いのもと見積もりを作成します。
法定費用と整備費用の明確化: 何にいくらかかるのかが一目瞭然です。
松竹梅の提案: 「今すぐ必要な整備」と「推奨整備」を分けてご説明し、お客様のご予算に合わせて内容を決定します。
見積もり後の追加料金は原則ありませんので、安心してお任せください。
車検実施後の整備箇所には保証期間を設けています。万が一のトラブルにも迅速に対応いたします。
また、「そろそろ買い替えかな?」と迷われている場合もご相談ください。無理に車検を勧めることはせず、お車の状態を客観的に診断し、乗り続けるべきか、乗り換えるべきか、お客様にとって一番良い選択を一緒に考えます。
低年式車の車検費用は、重量税は確実に上がりますが、整備費用は日頃のメンテナンス次第で十分に抑えることができます。
【費用を抑える5つのポイント】
①法定12ヶ月点検を必ず受ける
②消耗品を定期交換する
③異音・異臭を放置しない
④車検前の事前見積もりを活用する
⑤日常の運転・保管に気を配る
低年式車だからといって、車検を諦める必要はありません。適切なメンテナンスとプロのサポートで、愛車はまだまだ現役で走り続けられます。
「車検費用が心配」「どこまで整備すればいいか分からない」 そんなお悩みがあれば、まずはコバックにご相談ください。
無料見積もりで、あなたの車に本当に必要な整備をご提案します!
無料
ご予約・お見積もり・お問い合わせ
0037-6007-0466
【上田材木町店】受付時間:9:00~17:30
定休日:毎週 水曜日・木曜日