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火災に発展?!この時期に車内に放置すると危険なもの

2022/07/29

コバックニュース

このご時世、ウイルス対策としてマスクの常備だけでなく、除菌シートや消毒用アルコール(エタノール)スプレー等を携帯する方も多いでしょう。
バッグに入れて持ち運ぶ以外にも、車の中に常備している方もおられるのではないでしょうか?
しかし、なんとこれが危険な事故に繋がる可能性があるのです!
この時期、気温の上昇や炎天下での駐車で車内はどうしても高温になります。
実は高温になった車内に消毒用のアルコールを放置してしまうと発火の恐れがあり、とても危険なのです!

今回は、車内に放置すると火災に繋がりかねない危険なもの、車両火災を起こさない為の注意点をご紹介します。

車両火災の件数

令和3年の火災発生件数は35,077件であり、その中で車両火災は3,494件でした。〜消防庁資料より〜
火災の原因は様々ですが、オイル漏れや内部配線・バッテリーのショートなどなど・・・
中には「え?これが火災の原因?」とびっくりするものもあります。
例えば、水の入ったペットボトルをダッシュボードの上に置きっぱなしにしていて、そこに日光が当たると虫眼鏡のように光を集め、シートに引火させてしまう『収れん火災』が起こることもあるんです。

それでは他にはどのようなものが危険なのでしょうか?

車内に放置すると危険なもの

冒頭でも触れましたが、消毒用アルコールを車内に放置するのはとても危険です。
アルコール度数が60%以上のものになると『消防法上の危険物』となります。

↓↓東京消防庁からの報道発表資料↓↓
https://www.tfd.metro.tokyo.lg.jp/hp-kouhouka/pdf/020417-2.pdf

ありがちなのが、車のダッシュボードの上に置いておくパターンですね。
ダッシュボードは炎天下の元で70度以上もの高温になる事が!
密閉された高温下で消毒用アルコールを放置すると、可燃性の気体が発生し、容器が破裂したり発火して火災が起きてしまいます。
アルコールは揮発性なので密閉した状態だと破裂しやすいのです。
アルコール度数が低いものでも高温の元に放置すると発火しますので、車内に置きっぱなしにする事は絶対に避けましょう!

スマホ・タブレット・PC機器

今や生活必需品となっているスマホやタブレット、PC機器などはバッテリーにリチウムイオン電池を使用しています。
このリチウムイオン電池は熱に弱く、高温下では発火する恐れがあり非常に危険です。

ヘアスプレー・制汗剤スプレー・化粧品関係のスプレー缶

先程挙げたアルコールと同様に、スプレー缶も熱によって中のガスが膨張し爆発する可能性があります。
暑い季節は制汗剤スプレーや日焼け止めスプレーを持ち歩く事も多いと思います。
しかし、絶対に車内に置きっぱなしにしないようにしましょう。

ライター・ガスボンベ・炭酸飲料・・・他にも色々あるんです!

ライター・ガスボンベ・炭酸飲料、これらも中のガスや炭酸が熱で膨張することで破裂・爆発を引き起こします。
他にもダッシュボードの上についつい置きっぱなしにしてしまうメガネ・鏡、そして吸盤で付けるアクセサリー類も『収れん火災』が起こる原因となるので注意してくださいね!

プラスチック製品や乾電池も熱には弱く、火災の原因となり得ますので車内には置かないようにしてください。

定期的な点検整備も大切です!

バッテリーのチェックや、ナビ・ドラレコなどオプション品や後から取り付けた機器の配線が正しく設置されているかどうか、マフラーなどの排気系に劣化はないか等、日頃からのメンテナンスも車両火災を避ける為にはとても大切なことです。
そういった意味でも法定12ヶ月点検や、定期的なメンテナンスを受けることをおすすめします!

まとめ

普段から車内に不要な物を置かないようにするなど、ドライバーさん自身で気をつけていくことが重要です。
万が一、車両火災が起きてしまったら、まずは身の安全を第一に考えてすぐに119番通報してください。
ガソリンで爆発の恐れもあるので、急いで周囲にも危険を知らせ、大きな火が出てしまっている場合には決して無理な消火活動はしないようにしましょう。

また、安全なカーライフの為に定期的な点検を受けてくださいね!
もちろんコバックでも法定12ヶ月点検・その他メンテナンスを承っております!
いつでもお気軽にご利用ください。

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