上田市・佐久市
2022/06/07
コバックニュース
これからの季節、梅雨による低気圧不調や、気温が上がることでぼーっとしやすくなり注意力散漫になりがちです。
そうなると、慣れている自宅での駐車も「うっかり車を擦ってしまった!」という事も・・・。
大きな損傷の場合は修理にお金も時間もかかってしまい、とても勿体無いですよね。
そうならない為に運転中は集中力・注意力が大切になりますが、絶対に擦らないという保証もありません。
特に免許取り立てで、まだ運転に慣れていない場合はうっかり擦ってしまうこともしばしばあるかと思います。
大きな損傷ではないけれど、ちょっと気になる擦り傷・・・その都度修理に出すのも大変だし、できるだけ手軽に早くキレイにしたい!
そんな時におすすめなのが『タッチアップペン』です。
車についた浅い傷・塗装の剥がれに対応している、車用の修正ペンです。
カー用品店やネットで市販もされており、メーカー・車種ごとに対応したカラーがあります。
ちょっとした傷であればタッチアップペンで簡単に修正できるので、時間も費用もかけずに済むお手軽なアイテムなんです。
カラーは、車のエンジンルームやドア付近にカラーコードが記載されたプレートやシールが貼ってあるのでそこで確認し、同じカラーコードのタッチアップペンを使用します。
ペン先の形状も、字を書くマーカーのようなタイプとペン先が細い筆のようになっているタイプのものがあります。
筆タイプはマニキュアのようなイメージが近いですね!
こちらのサイトも参考にご覧ください!
一番のメリットは、先ほどお話ししたように小さな傷であればサッと手軽に修正できるところですね!
カラーも豊富なので様々な車種に対応できますし、カラーをオーダーすることも可能なんです。
市販品を使ってご自身で修正もできますが、車の鈑金修理屋さんでもタッチアップペンを使って修繕してくれます。
「自分でやるのはちょっと自信がない・・・」
「カラーが合わなかったら・・・」
と不安になる方も大丈夫!
プロにお願いすれば色合わせもお任せできるので、よりキレイに修正してもらえます。
費用も一箇所で約3,000円~なので、目立たなくなればOK!という方にはオススメです。
※車種や傷の程度によって金額も異なりますので、先にお見積りを取るのがいいでしょう。
ちょっとした浅い傷を目立たなくすることはできますが、完全にキレイにするにはやはりしっかりした鈑金塗装が必要となります。
そしてタッチアップペンでうまくいかない場合に多いのが、手軽にできるというところで市販品を購入し自分でやってみたけれど・・・
「色が合っていなかった」
「修正した箇所がボコボコした感じになって余計に目立ってしまった」
「傷のサイズに対して、ペン先のサイズが合っていなくてうまく補修できなかった」
などなど。
手軽にできるとは言っても、しっかり傷の下処理をしてから補修作業を行うことと、ペン先の種類やサイズ、カラーコードにも気をつけないと失敗しやすくなるんです。
自分で作業する場合の手順を簡単にご紹介します。
①.補修する傷周辺の汚れを落としてキレイにする。
②.脱脂スプレーで油分を取り除き、コンパウンドや耐水ペーパーで傷部分の錆やめくれを磨いておく。
③.マスキングテープで傷の周辺をカバーする。
④.タッチアップペンで傷を補修。
⑤.補修箇所が乾いたら、サンドペーパーで磨く。
⑥.コンパウンドで仕上げ磨き。
⑦.ワックスでツヤツヤに仕上げる。
市販品でもタッチアップペン補修キットが販売されており、補修に必要なアイテムと手順の説明書がセットになっていますので、ご自身で補修する場合にはこちらの購入がオススメです。
ちょっとした傷に価格もお手頃なタッチアップペン。
お車の目立ちにくい場所でちょっと試してみるのもアリではないでしょうか。
ですがやはり「自分でやるのはちょっと不安」と言う方は・・・
是非コバックにご相談ください!
まずは傷の状態を確認し、お客様のご予算に合わせてお見積りさせて頂きます。
無料
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【上田材木町店】受付時間:9:00~17:30
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