車検のコバック

上田市・佐久市

ガソリンの種類と給油口

2021/05/21

コバックニュース

ガソリンの種類

車を走らせる為には欠かせないガソリン
私たちがご飯を食べて身体を動かす為のエネルギー源にするのと同じように、車もガソリンをエネルギーとして動いています。
現代では環境問題などの視点から、電気とガソリン両方使用するハイブリッド車や、ガソリンは使用せず電気充電のみで動かす電気自動車も出てきました。
ですがまだまだ、ガソリン車が主流となっていますね。

 

ガソリンは大きく分けて『レギュラーガソリン・ハイオクガソリン・軽油』3種類があります。
このうち『レギュラーガソリン・ハイオクガソリン』この2つのガソリンは無鉛ガソリンで、どちらもノッキング(異常爆発)を起こしにくくする※「オクタン価」という数値で分けられています。

 

オクタン価とは、ガソリンのノッキングの起こりにくさをあらわす数値のこと。

 

『レギュラー』とは
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オクタン価が低いガソリンの事です。
日本国内生産の車は大概がこのレギュラーガソリン仕様となっており、一番馴染みのあるガソリンですね。
ハイオクガソリンを使用する事も可能ですが、レギュラーガソリン車にハイオクを入れても特にメリットはなく、多少燃費がよくなるかな・・・?
くらいなので、わざわざ価格の高いハイオクを入れる必要はないでしょう。

 

『ハイオク』とは
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オクタン価が高い(ハイ)ガソリン「ハイオクタン価」の略です。
オクタン価96以上でハイオクとなり、89以下でレギュラーとなります。
オクタン価が高いと効率よく燃焼し、馬力も強いのでスポーツカーなどに使用されます。
レギュラーより性能が高い分、価格もお高くなりますね。
ハイオクガソリンで走るように設計された車にレギュラーガソリンを入れると、ノッキングを起こしやすくなりエンジン故障の原因にもなりますので注意が必要です。


『軽油』とは
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軽油は『ディーゼルエンジン車用の燃料』です。
軽油は高温、高圧で爆発させる事で高いエネルギーを出す事ができ、燃費もいいので重くて走らせるのに力の必要なディーゼルエンジン搭載の大型車に使用されます。
高いエネルギーと低燃費なら、「普通のガソリン車にも使えばいいんじゃない?」
と、思えてしまいますがガソリンエンジンに軽油は使用できません!その逆も同じです。
軽油は低温に弱く、ディーゼルエンジンで高いエネルギーを出すために高温、高圧がかかると車の振動や騒音が大きくなるので、一般の乗用車ではガソリンエンジンが使用されているのです。

自分の車にあったガソリンの調べ方

自分の車に適したガソリンを把握するには、給油口を確認しましょう!
給油口の内側やフォールキャップに適したガソリンの記載があるステッカーが貼られています。

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・レギュラーガソリン適応の場合
「無鉛ガソリン」「レギュラー」と記載のあるステッカー。

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・ハイオクガソリン適応の場合
「無鉛プレミアムガソリン」「無鉛ハイオク」「ハイオク」と記載のあるステッカー。

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・軽油
「ディーゼル(軽油)」と記載のあるステッカー。

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ステッカーに記載がない!という場合、勘で入れるのは危険なのでやめましょう。
お車の取説やメーカーサイトで搭載エンジンの指定燃料を確認する事で、どのガソリンが対応か把握する事も出来ます。
お車のエンジンルーム・運転席にあるコーションプレートでも搭載エンジンの種類が確認可能です。


【入れ間違いに注意‼】
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車のエンジンは、それぞれのガソリンに合わせた仕様のものが製造されています。
上記でも触れましたが、レギュラーガソリン向けのエンジンに対してハイオクを入れても特にメリットはありませんし、
逆にハイオク仕様のエンジンにレギュラーガソリンはNGです。
最も危険なのが「ガソリン車に軽油を入れてしまう/軽油車にガソリンを入れてしまう」事です。

ここ数年で増えたセルフガソリンスタンドでは、入れ間違いのトラブルが度々発生しているそうで、入れ間違いを防ぐ為に『レギュラーは・ハイオクは黄色・軽油はの色分けをしています。
それでも、普段あまり乗り慣れていない方が「軽自動車だから・・・入れるのは軽油かな?」と勘違いしてしまうなんて事も。

 

もし入れ間違った場合は一旦全部抜かなくてはなりません。
そのままエンジンをかけてしまうと最悪、燃料ポンプやエンジンの故障で走行不能となり、高額な修理費用が掛かる可能性も・・・。
間違いに気付いたら直ぐにガソリンスタンドのスタッフさんに報告する、走行後に気付いたり異変を感じたら安全確認をして停車し、エンジンを切ってから自動車整備工場やJAFに連絡しましょう。

給油口の場所の調べ方

ガソリンの給油をしようとしたときに、自分の車の給油口が右と左「どっちだっけ?」ってなったことはないですか?

大概はガソリンスタンドの店員さんが誘導してくれますが、セルフだと自分で把握していないといけませんね。

 

【給油口の位置】

多くの国産車の場合、給油口の位置はマフラーとは逆になるんです。

道路交通法の保安基準で『燃料タンクの注入口及びガス抜口は、排気管の開口方向になく、かつ排気管の開口部から300mm以上離れていること』と規定があり、これは走行で熱を持つマフラーと、発火しやすく危険な液体であるガソリンをなるべく離しておこうという意図があるからなんですよ。

 

【左右どう見分けたらいい?】

燃料メーターのところにガソリンマークがありますよね。

そのガソリンマークの横に三角の印が付いているのですが、その三角マークの方向に給油口があるんです!

しかし、このマークがつくようになったのは2000年頃~なので、それ以前の車では残念ながら三角マークでは確認ができない為、ご自身で把握しておく必要がありますね。

 

『給油口はこっち側に付けましょう!』という規定は特にないのですが、メーカーごとに大まかにご紹介すると

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ホンダ:全車左側

トヨタ:ほぼ左側

スズキ:ほぼ左側

ダイハツ:ほぼ左側

マツダ:ほぼ左側

スバル:ほぼ右側

ニッサン:左右どちらも(軽自動車・コンパクトカーはほぼ左側、セダンなどは右側という傾向)

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となっているようです。

最後に

ガソリンも天然資源となるので、いつかはなくなってしまいます。
しかしこれからどんどん技術が進化してガソリン不要の次世代車が普及するのも、遠い話ではないのかも知れませんね。
それまでは、環境に配慮しつつ安心安全なカーライフを過ごしましょう!

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