車検のコバック

上田市・佐久市

あなたの車は大丈夫?バッテリー上がりの原因と対策

2020/10/21

コバックニュース

バッテリーの寿命ってどれくらい?

車を動かす為にはバッテリーが重要!

バッテリーの役割はエンジンをかけるだけでなく、車が走行している間に充電もしています。

充電で貯めた電力でエアコンやヘッドライト、パワーウィンドウ等の電気系統を使って動かす各部位を稼働させたりと、 バッテリーは車にとって大切な原動力となっています。

そんな大事なバッテリーにも寿命があります。

交換の目安は2~3年毎ですが、お車の状態や乗り方にも左右されます。

近所へお買い物へ行く程度だったり、普段からあまり乗らないという方がバッテリーの寿命が短くなる可能性があるんです。

バッテリー上がりの原因

あるときエンジンをかけようとしたら・・・ あれ?かからない!?

このバッテリーが機能しなくなる、いわゆる『バッテリー上がり』が起きてしまうと 車は動かす事ができません。

バッテリーがあがってしまう原因は、いくつかあります。

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1.ヘッドライトや室内灯等が長時間点きっぱなしだった。

2.永い事運転せずに放置していた。

3.バッテリーが古くなって寿命を迎えた。

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この他にも、気温の上がる夏場、逆に気温が低下する冬場もバッテリーが上がりやすくなります。

夏場は頻繁にエアコンを稼働させる為、消費電力が多くなる事が主な原因で、特に旅行でのお出かけで 渋滞にはまってしまい、エンジンの回転数は少ないのに消費電力だけは高くなってしまう・・・という場合は上がりやすくなります。

 

冬場はバッテリーの中のバッテリー液が低温になると機能が低下して電圧が下がってしまう事が原因となります。

もしもバッテリーが上がったら?

先ずはジャンピングを試してみましょう!

ジャンピングとは、バッテリーが上がってしまった際に他の車から電力を分けてもらいエンジンを始動させることをいいます。

 

◆ジャンピングに必要なものはこちら◆

①ジャンピングケーブル

②別の車(救援車になります。ご家族やご近所の方、お友達にお願いしましょう。)

 

◆ジャンピングの手順◆

①バッテリーが上がってしまった車のバッテリー+端子

②救援車のバッテリー+端子

③救援車のバッテリーー端子

④バッテリーが上がってしまった車のバッテリーー端子

に接続します。

 

この際注意が必要なのが、ケーブルのクリップがボディに絶対に触れないようにすること。

触れてしまった場合はショートしてしまい故障の原因となります。

ケーブルの接続が完了したら救援車のエンジンをかけ、電量が供給されるまで待ちます。

バッテリーが上がってしまった車のエンジンが自動すればジャンピング完了!

つないだ時とは逆の順番で取り外してください。

この際にもケーブルのクリップがボディに絶対に触れないようにしてください。

もし作業自体に不安な場合は、車検のコバックにご連絡ください!

 

いざという時の為にジャンピングケーブルは愛車の中に保管しておくのがいいですね!

まとめ

冒頭でもお話したように、バッテリーは寿命がありますので2~3年毎に交換が必要です。

安全に、そして安心してお車に乗れるように定期的なメンテナンスをしていきましょう!

もちろん、車検のコバックでもバッテリー交換を行っております!

作業時間の目安は約10分~で交換致します!

バッテリー以外にもお車に関するご質問等、お気軽にお問い合わせください♪

 
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