上田市・東御市・小諸市
2025/10/14
コバックニュース
車のエンジンオイル交換、「思ったより費用がかかって驚いた」「料金体系が分かりにくい」と感じた経験はありませんか?
ディーラーやカー用品店、ガソリンスタンドなど、交換できる場所は多いものの、どこで頼むのが一番お得で安心なのか、迷ってしまいますよね。
実は、エンジンオイル交換の費用は、依頼先や選ぶオイルの種類によって大きく変わります。
そして、ちょっとしたコツを知るだけで、その費用は賢く抑えることが可能です。
この記事では、そんなあなたの疑問にすべてお答えします。ディーラーやカー用品店との料金比較から、車種別の具体的な費用目安、そして車のプロが教える節約術まで、どこよりも分かりやすく徹底解説。
もうお店選びで迷うことはありません。この記事を最後まで読めば、あなたにぴったりの、安心でお得なオイル交換の方法がきっと見つかります。
目次
まず、エンジンオイル交換にかかる費用の全体像を理解しましょう。料金は、主に以下の3つの要素で構成されています。
1. オイル代:エンジンに入れるオイルそのものの料金です。オイルは性能や種類によって価格が大きく異なり、一般的な鉱物油から高性能な100%化学合成油まで様々です。
2. オイルフィルター(エレメント)代:エンジンオイルの汚れをろ過するフィルターの料金です。オイル交換2回に1回の頻度で交換するのが一般的です。
3. 交換工賃:オイルを交換する作業に対する技術料です。この工賃は、依頼するお店によって大きく異なります。
合計費用は「オイル代 + 交換工賃」、フィルターも交換する場合は「オイル代 + フィルター代 + 交換工賃」となります。
お店によっては、これらがすべてセットになった料金プランを用意している場合もあります。
では、実際にどこで交換するのが良いのでしょうか。依頼先ごとの料金相場と特徴を見ていきましょう。

このように、依頼先によって料金や特徴は様々です。特にディーラーは安心感がありますが、その分費用は高くなる傾向にあります。
では、コバックの料金はどうなのでしょうか。

※上記はあくまで目安です。使用するオイルの種類や車種によって料金は変動します。
オイル交換のみの場合は工賃0円!!
コバックでは、独自ルートによるオイルの大量仕入れでコストを徹底的に削減。お客様の車に最適な高品質オイルを、いつでも安心してお得に交換していただけます。
エンジンオイルの交換はいつ行うのが最適なのでしょうか。
コバックでは、一つの目安として「5,000kmの走行、または前回の交換から6ヶ月」での交換をおすすめしています。
「あまり普段は車に乗らないから、まだ大丈夫」と思っていませんか?実は、エンジンオイルは走行距離に関わらず、空気に触れるだけでも時間と共に劣化していきます。
そのため、走行距離が短くても、6ヶ月が経過したら交換するのが安心です。
また、以下のような「シビアコンディション」に当てはまる場合は、オイルの劣化が早まるため、目安より早い交換が必要になることがあります。
【シビアコンディションの例】
* 舗装されていないデコボコ道や砂利道など、悪路の走行が多い
* 山道や雪道、登り下りの多い道を頻繁に走行する
* 近所への買い物など、一度の走行距離が短い「チョイ乗り」が多い
* 低速走行やアイドリング状態が多い
ご自身の交換時期が分からない場合は、運転席のドア付近などに貼られているオイルステッカーで確認できますので、一度チェックしてみましょう。
そもそも、なぜ定期的なオイル交換が必須なのでしょうか。それは、エンジンオイルが「車の血液」とも呼ばれるほど、エンジンを正常に動かすために欠かせない、非常に多くの重要な役割を担っているからです。
エンジンオイルが果たしている主な5つの役割をご紹介します。
1.潤滑作用:エンジン内部で高速に動く金属部品同士の摩擦を減らし、スムーズな動きを助けます。
2.密封作用:ピストンとシリンダーの隙間をオイルで密閉し、エネルギーの漏れを防ぎ、パワーを維持します。
3.冷却作用:エンジン内部で発生する高温の熱を吸収し、エンジンが焼き付くのを防ぎます。
4.洗浄作用:エンジン内部に発生するススや金属粉などの汚れを取り込み、内部をクリーンに保ちます。
5.防錆作用:水分などによるエンジン内部のサビや腐食の発生を防ぎます。
これらの役割のおかげで、私たちは快適に車を運転することができるのです。
もし、劣化したオイルを交換しないまま走り続けると、先ほどご説明した5つの役割が正常に果たせなくなります。その結果、車に様々な不調が現れ始めます。
燃費の悪化: 潤滑作用が低下し、エンジンの動きに余計な抵抗が生まれ、燃費が悪くなります。
パワーダウン:密封作用が弱まり、加速が鈍くなったり、エンジン音がうるさくなったりします。
オーバーヒート:冷却作用が追いつかず、エンジンが高温になり、オーバーヒートを起こす危険性が高まります。
そして、このような状態をさらに放置すると、洗浄作用で取り込みきれなくなった汚れが「スラッジ」と呼ばれるヘドロ状の塊となってエンジン内部に蓄積。
最終的にはエンジンが焼き付いて動かなくなり、最悪の場合、エンジンの載せ替えが必要になることもあります。
そうなれば、修理費用は数十万円という高額になってしまいます。
大切な愛車を長く安全に乗り続けるためにも、定期的なオイル交換は絶対に欠かせないメンテナンスなのです。
オイル交換の費用を比較する際、ついオイル自体の価格に目が行きがちですが、必ず「工賃」を含めた総額で判断することが重要です。
お店によっては「オイル代980円!」などと安さを強調していても、別途2,000円程度の工賃がかかり、結果的に割高になってしまうケースも少なくありません。
お店を選ぶ際は、必ず工賃を含めた支払総額で比較検討しましょう。
カー用品店などでは、定期的にオイル交換のセールやキャンペーンを実施しています。
新聞の折り込みチラシやお店のアプリなどをこまめにチェックすると、通常より安く交換できるチャンスが見つかるかもしれません。
また、お店独自の会員制度に加入することで、会員価格でオイル交換ができたり、ポイントが貯まったりするメリットもあります。
よく利用するお店があれば、こうした割引サービスを積極的に活用するのも賢い方法です。
ただし、セール対象のオイルがご自身の車に適合しているかどうかは、必ず確認するようにしましょう。
エンジンオイルには様々な種類や粘度(硬さ)があり、価格もピンキリです。
ここで大切なのは、「高価な高性能オイル=あなたの車に最適」とは限らない、ということです。
車には、メーカーが推奨するオイルの規格や粘度が定められています。これを無視して過剰に高性能な(高価な)オイルを入れても、車の性能が上がるわけではなく、かえって燃費が悪化するケースさえあります。
最も確実で無駄のない方法は、ご自身の車の取扱説明書を確認し、メーカーが指定する規格のオイルを選ぶことです。もし自分で選ぶのが難しいと感じたら、遠慮なくプロに相談しましょう。コバックのような専門店であれば、あなたの車の状態や乗り方に合わせて、最もコストパフォーマンスの高い適切なオイルを提案してくれます。
この記事では、エンジンオイル交換の費用相場から交換時期の目安、そして費用を賢く抑えるコツまで、詳しく解説してきました。最後に、大切なポイントを振り返ってみましょう。
料金のポイント:依頼先によって費用は大きく変動。「工賃」を含めた総額で比較することが重要。
交換時期の目安:「5,000kmまたは6ヶ月」が基本。あまり乗らない車でもオイルは劣化するため油断は禁物。
費用を抑えるコツ:「工賃込み」のお店を選び、「自分の車に合った適切なオイル」を選ぶのが賢い選択。
そして、これらのポイントをすべて満たし、お客様に「安心・お得・便利」なオイル交換をご提供できるのが、私たちコバックです。
【安心】国家資格を持つプロの整備士が常駐
お客様の車の状態や乗り方を丁寧にカウンセリングし、最適なオイルを的確に判断。確かな技術で交換作業を行うので、安心してお任せいただけます。
【お得】明朗会計
高品質なオイルを、いつでも分かりやすい低価格でご提供します。もちろん、不要なオプションをおすすめすることも一切ありません。
【便利】全国500店舗以上のネットワーク
お近くの店舗で、給油や洗車と同じくらい気軽にオイル交換をご利用いただけます。気になることがあれば、いつでもお気軽にご相談ください。
大切な愛車のメンテナンスだからこそ、お店選びで後悔したくないもの。
安心でお得なエンジンオイル交換は、ぜひコバックにお任せください。
大切な愛車に永く乗る為にも、定期的なメンテナンスで安心・安全なカーライフを過ごしましょう!
オイル交換だけでなく、車検、整備についてもお気軽にご相談ください!
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