上田市・佐久市
2019/12/12
コバックニュース
長野県内の車による死亡事故が5日間で7人という悲しいニュースがあり、11月7日に県と警察は3年ぶりに「非常事態宣言」を発令しました。
最近ではドライバーの粗暴運転やおあり運転、高齢者による事故も全国的に多発しており、少しでも事故を減らしていく手立てとしての自動車機能や製品が活用されるようになりました。
その中のひとつで今注目されているのがドライブレコーダーです!
【車の安全性能の向上】
警察庁によると2018年の交通事故死者数は3532人で、2017年よりも162人減少という事が分かりました。
長野県内では、2018年に7,251件の交通事故が発生し、66名の方が亡くなっています。
統計を取り始めたのが1948年で、それ以来最小の数字でしたが、減少理由の一つとして車の安全性能の向上が挙げられます。
ボディの衝撃吸収力の向上や衝突被害軽減ブレーキの導入など、近年では運転のサポートとして車そのものの安全性能を追求し、結果それが事故の減少に繋がっていると言えるでしょう。
【カー用品の利便性向上による運転の快適化】
カー用品もとても豊富ですよね!トラブル回避や快適な乗車のサポートグッズまでいろんなものが販売されています。
サイドミラーに付属することで死角を映すサポートミラー、眠気を覚ますためのグッズ、寒い冬に起こるフロントガラスの曇りを取ってくれるスプレーなどなど・・・
より安全により快適に運転できるよう、時代と共にカー用品の性能も向上しています。
ドライブレコーダーもその中のひとつになりますね!
ドライブレコーダーはカメラで映像と音声を記録し、事故などがあった場合にはその映像を元に分析をしたり、ドライバー自身の運転技術の見直しにとても効果的な機器です。
【自身の身を守る】
車やグッズの性能が向上しても、やはり自分の身は自分で守らなければなりません。
どんなに自分で気を付けていても、他者の不注意による事故や駐車時の事故など、ご自身では避けられない事態を想定しておく事も大切です。
そこで活躍するのが上記にも記したドライブレコーダーです。
注目を集める理由として
・当て逃げや事故、盗難の証拠を残せる
・あおり運転など危険運転の被害報告に役立つ
・映像を保存して残しておけるので事故だけでなく様々なシーンに役立つ
・カメラが付いている事で防犯になる
・ドライバー自身の運転への危機管理や運転技術の確認になる
事故や危険なあおり運転被害にあったときに、証拠として警察に提出することで加害者検挙に繋がりますので、ドライバーや同乗者、そして大切な愛車を守る事ができます。
また、ドライブレコーダーの駐車監視機能を使う事で、車だけでなくご自宅の警備用監視カメラとして代用する事もできます。
ドライブレコーダーを取り付けたいけど、こういう場合はどうしたらいいの?
・ネットでいい物を見つけたので購入したいけど、取り付けをどうしようか・・・。
・友人から譲り受けたものを自分の車に取り付けたい!
・自分で取り付けるのは大変だし、どこか取り付けだけやってくれるところはないかな?
そんな方もご安心ください!コバック上田材木町店でお取り付け致しますよ!
持ち込みはもちろん、ネット購入した商品をコバックへ直接配送して取り付ける事も可能です!
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安心装備と安全運転で楽しいカーライフを過ごしましょう♪